真っ直ぐすぎない!縮毛矯正リペア ボブ

こんにちは、店長大槻です。

はろうぃん?ですね~。

横文字苦手なのでひらがなです。 (^。^;)

 

さて

 

梅雨時に縮毛矯正をされた方は

 

そろそろクセが気になってきているころかな?

本日のお客様も そのうちのお一人

2015/10縮毛矯正リペアボブ

2015/10縮毛矯正リペアボブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の縮毛矯正リペアのときに襟足を刈上げに近いぐらい短くさせていただきましたが

 

今回はちょっと寒くなってきたのでそろえるぐらいでカットさせていただきました。

 

 

よく縮毛矯正をすると

 

真っ直ぐすぎて不自然なストレート

 

 

になるからイヤだというご意見をお聞きします。

 

いかがでしょう~。

 

 

写真を撮るので軽くブローはしましたが真っ直ぐすぎて・・・

 

 

って感じは無いかと

 

真っ直ぐすぎになるにはいくつか理由があるのでちょっと説明させていただきます。

 

 

一つは

 

ヘアスタイルの作り方です。

 

 

今日のお客様もグラデーションですそに少し段をつけてる(昔風の言い回しやな~ 笑 )

しかもラウンドグラデーションといて丸くカットしています。

 

 

 

特にボブ系スタイルは髪の重なりと面でヘアスタイルを創っていくので

ストレートでカットするかラウンドでカットするかでヘアスタイルのシルエットが変わってきます。

 

縮毛矯正をした髪をストレートでカットすると真っ直ぐすぎる感じになりやすいですね。

 

それと毛先の梳き方です。

 

ボブ系スタイルの場合、表面の髪が一番多く見えています。

 

 

髪の表面にを梳いたり削いだりすると毛先が色んなところに出てツヤが綺麗に出ません。

 

失敗するとパサパサして見えたりして・・・(T_T)

 

なので毛先の内側を少しだけ短くなるように梳いたり削ったりして毛先が内に入りやすくすると

 

毛先に自然な丸みが出やすくなります。

 

毛一つは髪質とダメージが関係してきます。

 

硬くて太い髪の方は真っ直ぐすぎるストレートになりやすいです。

 

細くてやわらかい髪の方との違いは髪のしなりか方です。

 

髪の長さもあります、長いとしなりやすいですし短いとしなりにくいですね。

 

なんとなくイメージできると思いますが・・・(棒とか竿とか長いと持っている毛と反対側はしなってまがってますよね。)

 

あとダメージした髪も乾くと硬くなるので真っ直ぐすぎる感じになりやすいです。

 

ダメージした髪は基本的に元に戻らないのでダメージさせないようにするのが大事ですが

 

もしダメージしてしまった時はトリートメントでしっかりケアする、髪の化粧水を付ける、毛先にヘアオイルを付ける

 

等の事をして毛先にしなやかさを出すようにしましょう!

 

 

結論として真っ直ぐすぎないストレートヘアにするためのポイントは

 

 

●ラウンドカットする

●毛先の内側を短くするように梳く・削ぐ(やり過ぎない)

●硬い髪質の人は長めのヘアスタイルがオススメ

●ダメージさせない。ダメージした場合はしっかりケアしてしなやかさを保つ

 

 

参考になりましたか?

 

 

毛先のダメージはしなやかさ云々というよりダメージでチリチリしてきたらどうしようもないので気をつけて下さいね。

 

 

 

 

 

縮毛矯正リペアと濃密トリートメントの美容院

カラー&パーマもやってま~す!

美容室ユウコシステム高槻城北店

大阪府高槻市城北町2丁目5-18・2F

電話予約 0120-769-887

ネット予約

美容室ユウコシステム高槻城北店 Facebookページ

美容室ユウコシステム高槻城北店 ホームページ

アクセスランキングにご協力下さい。
ポチッとな
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 美容ブログ 美容室・サロンへ
にほんブログ村

このエントリーをはてなブックマークに追加